エレガンスクルーズファインカラーの使い方は?アイカラーは?チークはどう?


エレガンス クルーズ ファインカラー
<アイカラー・フェイスカラー>M05

を購入しました。

大人気!アイカラー・フェイスカラー!!


海や貝殻を連想させる素敵なケースが付いてくる、
アイカラーにもフェイスカラーにも使える
シリーズです。

主にフェイスカラーとして
チークやハイライトに使える色を探しました。

最終的に購入したのは、
主にチークカラーとして使用するM05です。

最初にBAにチークカラーを探している事を伝え、
お勧めされたのが練り状のM05とM06でした。

M06は青味の強いピンク、M05はバランスの良い
(青味・黄味に偏らない)赤といった印象で、
いずれもノンパールであり、
かなりしっかりとした発色です。

カウンターにてタッチアップした際に、
チークとして使うなら自分の肌に合うのは
M05の方だと感じました。

アイカラー・フェイスカラーのいい点悪い点


かなりハッキリとした濃い発色なので、
つけすぎには要注意です。

この点は、
ハッキリとチークとして売り出されている
ラディ ウォーターの淡い自然な発色と
対照的だと感じました。

練り状のため粉っぽくならず、艶やかで
しっとりとした仕上がりはとても私好みです。

使用を続けてみて、持ちも悪くない事が
分かりました。

汗をたくさんかいてしまう夏場は分かりませんが、
それ以外の季節でしたら、朝に乗せた色は
夕方までしっかりとキレイに残ってくれています。

練り状のチークとしては、
例えば最近キャンメイクから発売された
リップチークジェルなどと比べると
かなり堅めのテクスチャーとなっています。

キャンメイクの方は店頭のテスターで
試しただけですが、両者を比較すると、
エレガンスクルーズの方が発色も良く
しっかりと色づくように感じました。

このファインカラーはコンセプトとして
アイカラーとしてもフェイスカラーとしても
使用できる、とされていますので、
一色一色の大きさは一般的な単色アイカラーと
同じくらいのサイズになっています。

そのため、アイカラーとして使用するために
チップや指の先でカラーを取り、肌に乗せて
メイクしていく分には何の問題もありませんが、
これをフェイスカラーとして使う場合は、
少々不都合が出て来てしまうのです。

ハイライトとして部分的に、しかも細めに
使用するのであればまだ大丈夫かもしれませんが、
チークカラーとして使用するには、
パッケージが小さすぎると感じています。

チークを乗せる様なブラシでは大きすぎて
上手くカラーを取る事が出来ず、
かといって指を使って頬に塗布しようとしても、
サイズが小さいために指先で取らざるを得ず、
全体的にふわっと、自然に色づくように
乗せる事が大変難しくなってしまっているのです。

どんなメイクは向いていないの?


ハッキリとした発色の良さも逆に徒となり、
ナチュラルな血色感を出すのには
あまり向いていないのです。

指先でカラーを取り、線を引くように頬に乗せ、
それを丁寧にぼかし込んでいかなければなりません。

チークをしっかりと発色させ、かなり派手な
メイクをするのであれば問題はありませんが、
ナチュラルメイクにはあまり
向いていない
のかもしれません。

ほのかな血色感をチークで演出したいならば、
素直にチーク商品として売り出されている
ラディウォーターを選んだ方が良いでしょう。

ただ、ラディウォーターは嵩張るために
持ち運びには全く向かないため、
ファインカラーM05をチークとしてのみ
使うのであれば、メイク直しのアイテムとして
活躍
させる事が出来そうです。

また、秋冬はやや色の濃い目なメイクが多く
なりますので、今後はそういった時のチークとしては
活躍させる事が出来そうだと感じています。

エレガンス クルーズ ファインカラーM06はこちら!
美しく見えるパール感と感触にこだわったアイ&フェースカラー。エレガンス クルーズ ファイン…



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