アディクション チークの使い方と色選びは?スティックとポリッシュの違いは?


もともとADDICTIONのチークポリッシュが気になっており、むしろ本命はそちらの方でした。

しかし、ポリッシュタイプのチークは先にエレガンスクルーズのラディウォーターを購入してしまい、とても気に入ってしまったので、ADDICTIONではスティックタイプのこちらを購入しました。

色は、10Sensuallyです。

ポリッシュタイプのテスターを使用した時に、最も気になった色が009Sensuallyでしたので、スティックタイプでも真っ先にチェックしました。

スティックタイプの10Sensuallyもとてもキレイで好感が持て、スティックタイプでの購入第一候補になりました。

しかし、同じSensuallyと名前がついていても、ポリッシュタイプとスティックタイプではだいぶ印象が異なりました。

Sensuallyという名前の通り、どちらもスモーキーなピンクベージュがベースとなり、どこか官能的な、でもイヤらしくない大人の女性の色香の様なものを感じさせます。

どちらもシルバーとゴールドのラメが艶やかにきらめく仕上がりなのですが、全体的なツヤ感がまず全く異なっていました。

液体状か練り状かというテクスチャーの違いも影響しているとは思いますが、濡れたようなツヤ感はポリッシュタイプの方がより感じられます。

発色も、ポリッシュタイプの方がより色味が出やすい様に感じました。

スティックタイプはワンストロークではほんのわずかなツヤ感やニュアンスを加えるという程度で、血色感を与える等の効果は期待できません。

対して、ポリッシュタイプは、刷毛をしごいて余分な液を落としてからのワンストロークでも、頬がふわりと仄かにローズ色に染まり、色味を感じられます。

ラメのきらめき具合も両者では異なり、やはりポリッシュタイプの方がラメも目立ち、よりツヤ感を感じやすい仕上がりになります。

ですが、スティックタイプは狙った位置にチークを入れやすく、発色の点も、簡単に重ねづけができる事からむしろ色味の調節はポリッシュタイプよりも容易です。

ポリッシュタイプはチークとしての使用法のみですが、スティックタイプはチークだけでなくリップやアイシャドウとしても使用できるマルチさも魅力の一つとなっています。

試しに10Sensuallyをリップに使用してみましたが、これ1本ではマットすぎる仕上がりになってしまい今一つでした。

しかし、チークと色味を合わせられるので、リップメイクの仕上げにこのスティックでニュアンスを追加してあげれば、チークとも調和した統一感のあるメイクが出来るので、私は便利だと思っています。

実際に使用してみて、結果的にスティックタイプを選んでよかったと思っています。

その理由は、初心者でも扱いやすい、という点に尽きます。

色味の調節もしやすく、狙った位置に入れやすい、という点が、このチークスティックの最大の魅力だと感じています。

最近は、エレガンスクルーズのラディーウォーター(RD301)でほんのり血色感を出してから、こちらのチークスティックの10Sensuallyでツヤ感とニュアンスを追加して、大人の女性らしい仄かな色香を演出するのがマイブームになっています。



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